水槽メンテナンス業者の利用価値とは?

まだまだ知名度が低い”水槽メンテナンス業者”という存在。
「そんな仕事で成り立つの?!」「普段どんな仕事内容なの?」
まだまだ知らないことが多いであろうこの業種についてお話ししましょう!
メンテナンス業者って掃除を代行してくれる業者だよね?

我々メンテナンス業者がよく呼ばれるのが「水槽の掃除屋さん」って言われます。
確かにメンテナンス業者の主な仕事は”水槽をキレイにすること”。なのでこの呼ばれ方も間違っていません。
でも”掃除屋”と呼ばれているうちはまだまだだな…と反省してしまいます。
メンテナンス業者としては”掃除屋”じゃなくて”メンテ屋”と呼ばれたいんですよね。
「いったい何が違うの?」
と思われるかもしれません。
これはあくまで個人的な考え方かもしれませんが、掃除屋はただ掃除するだけ。
この作業ってのはメンテナンス業者じゃなくて”何でも屋”にもできる作業だと思っているんです。
そうであればメンテナンス業者に高い金を払って依頼する必要はありません。そうなるとメンテ屋の存在意義ってのは一気に薄れてしまいます。
なのでメンテナンス業者は”掃除する” ”キレイにする”だけではない価値提供をする必要性があると思っています!
「メンテ屋≠掃除屋」どこが違うのか?
ではメンテナンス業者が提供する掃除以上の価値とは何なのか?
「メンテナンス業者はただの”掃除屋”ではない」というのを信条にしていますが、その違いは何か?
これは”キレイにするだけ”ではなく”キレイを維持する”ということだと思っています!
この2つは似ているようでけっこう違うものだと思っています。
掃除屋さんで終わってしまう業者は、メンテナンスで水槽をキレイにして完了。その後また汚れてくれば掃除に伺います~というスタンス。
しかしメンテナンス業者は「次回のメンテナンスまでキレイを維持すること」が大事になってきます。
掃除した時はキレイでも、次回のメンテナンスまでにどんどん汚れてきて次のメンテ日までには見るに堪えない状態に…
こんな状態では定期メンテナンス契約をしていても、キレイじゃなかった日数分損した気分になってしまいます…。
ただ業者として仕事をしていると月1回のメンテ契約だと1か月間キレイを維持するのは無理‼って環境の水槽もあります。
しかし次のメンテナンスまで汚れているのにも気づかない、ってくらいの状態を目指すために日々試行錯誤を重ねるのがメンテナンス業者の姿勢だと思っています。
実際お客さんから「このぐらいの汚れは気にしないよ~」「汚れが気になるのも次のメンテナンスの数日前くらいからだから」と言ってくれるお客さんもいました。
極論言うとコケはどんな状況でも生えるので、その辺の仕方なさを理解していただけるのはとても助かります。
ただ我々メンテナンス業者としては、その言葉すら言わせないためにはどう工夫すればいいか?ということを考えながらメンテナンスに取り組むようにしています。
メンテナンス料金って高くないですか?
水槽のメンテナンス業者の料金、一般的には高額な印象があると思います。
事実 月数万円が相場なので安いモノではありません。
内部的なことを言うとコスト構造的にこのぐらいないと続けられない…という事情はあるんですが…。
一般的な意見と業者の金額的な温度差、おそらく「自力でもできる作業だから」というとこが要因じゃないかと思います。
水槽は趣味の世界で、自分でメンテナンスするものという思考がまだまだ強いところにあると思います。
実際自力でできますし、そうしたら数万円も払わなくていいや!となります。
特にメンテナンス業者の作業は”水槽の掃除”という思考だと特にそう感じてしまいます。「掃除に数万円も払うなんて!」と思うでしょう。
ただ、我々は掃除屋さんではなくメンテナンス業者。掃除だけでなく水質管理や機材調整も行い「キレイを維持する」ということが大事な価値提供です。
なのでメンテナンス料金は「お掃除代金」ではなく「管理丸投げでキレイを維持してもらうサブスク」として捉えていただけると少しわかってもらいやすいかもしれません。
メンテナンス料金にはどんな項目がある?
メンテナンス業者って実際どんな作業があるかご存じでしょうか?
業者によって様々ですが、主にどんな作業項目があるか見てみましょう!掃除だけじゃないんですよ~
- 水換え
- コケ掃除
- 砂掃除(入れ替えの場合も)
- 濾過装置清掃(フィルター清掃、ウールマット交換etc)
- 機材清掃(水流ポンプ、ホース内etc)
- 水質検査
- 機材点検・調整
- 生体追加・引き取り
ざっとこんな項目があるでしょうか。メンテナンスといっても作業内容を各タスクに並べてみるといろいろあるもんです。
これらの中にはメンテナンス料金に元々含まれているものや、別途料金になるものがあります。
機材点検→故障発見→交換で別途料金
これは別途料金のところが多いかな?このあたりの料金設定は各業者によって違いが出やすいです。
どんな作業項目があって、どこまでがメンテナンス料金の範囲に含まれるかは契約スタート前にしっかり確認しておきましょう!
業者のセンスが出やすいポイントはどこ?

メンテナンス業者は何社もありますが、どんなとこを見て選ぶといいんでしょうか?
個人的に業者によって違いが出やすいポイントを、単純な技術力の差だけでなくセンスが出る部分もあわせて違いが出るポイントとしてまとめました!
①導入する魚の魚種
これはメンテナンス業者が魚の導入もお任せされてるパターンの場合ですが、
混泳させている魚たちは業者のセンスが出ると思います!
主に入れてる魚の色合い、全体のバランスですね。特定の色ばかりになってないか、色彩豊かな色数・数のバランスが取れているかです。
また、混泳NGの魚を入れてしまっていないかもポイントです。同居するとケンカする魚種が一緒に入っていたり、同族で激しく争ってしまう種類もいますので。
②レイアウト
これは特にセンスが出やすいポイントですね。
それゆえに技術だけじゃなく、お客さんの好みに合うかどうかになってきます。なのでSNSで人気が高いレイアウトが好きな方もいれば、その逆で奇抜な組み方が好みなお客様もいます。
なのでレイアウトは自分の感性に合う業者を探した方がいいですね。
③機材の組み方
パイプの配管や機材のつなぎ方、配線など。水槽を組み立てたときにキレイに見える組み方をする業者と、そうでない業者がいます。ここは技術力の差になりますね。
ただ、見た目的にはごちゃごちゃして良くないんだけど、機能性・メンテナンスのしやすさを考えてそうなっているパターンもありますが…
”定期メンテナンス”と”単発メンテナンス”
”水槽メンテナンス依頼”というと、毎月定額の定期メンテナンスをイメージする方が多いです。
そして「1回こっきりの単発メンテナンス(スポットメンテとも)もある」というのを知ってる方は意外と少ないんです。
単発メンテナンスと定期メンテナンスを使い分けて上手く業者を活用するのもオススメですよ!
【単発メンテナンスがオススメの人は?】
単発メンテを依頼される方のほとんどは「普段は自分でメンテしてるけど、たまに依頼する」というパターンが多いです。そういった方で業者に依頼するのは
●忙しくて水槽に手を付けられていないときだけ
仕事が繁忙期でメンテナンスの時間がなかなか取れないので、そのタイミングだけ依頼されるってパターンがあります。
●長期出張でメンテナンスできないときだけ
1~2週間出張で家を空ける、って時に依頼していただくことも可能です。意外と役に立ちますよ
こういったパターンが多いです。あとは稀に「入院しててまだケガが治ってないのでお願い」とか「水換えとか普段のメンテナンスは自分でやるけど、機材の清掃や配管組み換えの面倒な作業の時だけお願いするわ」ってパターンもありました。
【定期メンテナンスがオススメの人は?】
これはもう「とにかく手間はかけたくない!」「鑑賞だけ楽しみたい!」という、面倒な部分を全部業者に丸投げして美味しい部分だけ楽しみたいって方にオススメです!
<両方を使い分けるパターンもある>
少ない事例ですが、両方使い分けるパターンもありまして。
水槽趣味を長く楽しむために、手間が少ない作業だけ自分でやって、水換えのような重労働は定期メンテで毎月以来、OF水槽のサンプ清掃など大掛かりなものは単発メンテで依頼を掛けてるってパターンもありました。
なぜこんなに分けてるかと言うと、料金を節約するためですね。
定期メンテの料金を下げるために作業項目を減らし、簡単な作業は自分でやって節約。毎月じゃないけど半年~年単位で発生する大型作業は単発メンテにして分けている、って事例でした。
このように単発・定期どちらかじゃなくて、自力メンテも含めて使い分けをすることも可能です。
メンテ屋にもメンテナンス以外の仕事が!
水槽メンテナンス業者と言っても、業務はメンテナンス以外にもあるんです!
それは「新規設置」と「水槽撤去」の2つ。メインのメンテ事業にこの2つを加えた3つの柱があると思っていただければと思います!
●新規設置
水槽を始めよう!と思っても、どの機材が必要でどう組めばいいのか…そもそも始める前に何を決めないといけないのか?
やってみようとすると意外とわからないことが多いもの。
そこで新規設置を業者がやってくれるんです!
水槽搬入や立ち上げはけっこう重労働で、自分でやろうとするとなかなか重い腰が動かないもの…そこを代わりにやってくれるのが業者です。
〇水槽撤去
「もう止めるんだから新規設置みたいに丁寧にやることもないんだし、自分でできるよ」と思うかもしれませんが、水槽の撤去ってけっこう手間なんですよー。
配管切ったり重たいものを運び出したり。
個人的に一番大変だと思うのがゴミ出し。水槽の機材、何ゴミかわかるでしょうか?けっこう分解して分別しないといけなかったりします…。「砂や岩は何ゴミですか?」って聞かれたら少し迷いませんか?ゴミの分別は自治体によりますが、砂って燃えないゴミでもない、ちょっと特殊なゴミだったりすることがあるんですよね。
こういった面倒を丸投げできるのが業者なんです!我々としては水槽撤去って寂しいイベントですが、最後の撤去作業が面倒で悩んでる方って多いんです。
このように新規設置・メンテナンス・撤去作業まで、水槽生活の始まりから終わりまでトータルサポートをするのがメンテナンス業者の仕事です!!
メンテナンス作業はどのくらい時間がかかる?
メンテナンス依頼を考えてみるときに「どのぐらい時間がかかるのか?」というのを知るのは大事なこと。
自分の時間を節約するために業者を利用する人も多いので、作業時間はけっこう気になるものです。
作業時間ですが、これは当然ながら水槽の大きさ・システムによって左右されるものですがよくあるパターンを紹介しますと、
”90cm・120cm水槽で2~3時間”
これが標準的な時間と思っていただいて大丈夫です!
水槽サイズを90cm・120cmにしたのはメンテナンス業者への依頼が多いサイズがこの2つだからです。
アクアリウムに馴染みが薄い人からすると90cm水槽は大きいと思うかもしれませんが、このサイズは業者としてはごく一般的なサイズですね。
これより小さなサイズだと自分で管理するのが簡単だったりするので、むしろこのあたりのサイズからは業者の利用価値が出やすいという点もあると思いますね。
そしてこの作業時間の間はお客様は当然何も手間かけなくても大丈夫です!適当にくつろいでてもらって大丈夫ですよ。
都心でメンテナンス業をやってたときは作業中平然と外出しちゃうお客様もいました。
マンションにコンシェルジュがいてセキュリティが良かったり、その時間お部屋に家事代行の方がいたりしたので、そのあたりは環境の違いによるものだとは思いますが…
業者に多いSOS依頼

メンテナンス業者には定期メンテのお客様以外にも単発依頼でトラブル対応の相談があるんです。
定期メンテ契約をしていない業者にSOSを出すのは躊躇してしまう方も多いと思いますが、それでもお電話いただくって場合があります。そんな時はけっこう緊急性が高いモノが多いです。
【よくある依頼①水漏れトラブル】
水槽において水漏れってのはいつか経験する、という悩ましいモノですが、実際これで連絡が来ることは多いです。
覚悟はしていてもいざ水漏れに直面するとどうしていいものかわからなくなってしまう方も多いです。
こういった突発事案に対応するのもメンテナンス業者の仕事です。
【よくある依頼②引っ越し作業】
水漏れ以上に利用頻度が高いのは引っ越し作業の方かもしれません!
水槽の引っ越しは引っ越し業者が引き受けてくれないことが多いです。
そのため引っ越し作業はメンテナンス業者が引き受けることがほとんどです。
水槽の引っ越しは環境が崩れやすいので、引っ越し後に魚が亡くなるトラブルが起こる可能性は高いですが…それでも自力でやるよりかは業者に依頼したほうが失敗の確率をグッと下げることができるでしょう!
メンテ屋がキレイを維持するために意識してるポイント
先ほどメンテナンス業者として”キレイを維持する”ことが大事と伝えていますが、
ではどんなところを意識すればキレイな状態を長続きさせられるものなんでしょうか?
今回は私の経験上「ココを気をつければキレイな状態を維持しやすい!」と思うことを3つご紹介します!
【①コケ取りの精度】
ほぼ全ての業者がメンテナンスでは基本作業としてガラス面(アクリル面)のコケ取りをやってると思います。
このコケ取りをかなり厳密な精度でやってます。
おそらく0.1mmくらい、よーく見なければわからないレベルのコケも見落とさないよう意識してコケ取り作業をやっています。
正直そんな小さなコケ、普通に鑑賞してれば気付くことはないと思います。それでもそんな小さなコケでもキッチリ除去するのは、
「私たち業者は作業の日だけしかお客様の水槽を見ることができないが、お客様は毎日水槽を拝見している。もし我々の作業で0.1mmの小さなコケをいくつか残してしまうと、そのコケが2~3日後には目立つ大きさになっているかもしれない。そうすると次回我々が作業に伺うまでお客様はそのコケ汚れを気にしながら過ごさなければならない。」
という考え方をしています。小さなコケでも残ってしまうとそれがすぐに気になってしまい、定期メンテナンス契約していても完璧にキレイな状態を楽しめるのは半分以下になってしまったりすることでしょう。
極小のコケでもキッチリ除去することでコケの繫茂速度を少しでも減らせれば、汚れるスピードは遅くなるはずです。
【②コケの発生予防】
そもそもにコケを発生させない工夫も必要です。発生の主要因はライトの光量や点灯時間だと思います、コケ発生要因は多数あれど最も即効性が高い要因は光。光量が強すぎたり時間が長すぎると他でどんなに工夫しても水泡に帰りますね…
そのためライトの設定は初期段階で早期に調整を完了させることが大事ですね。
他に水流も重要な要因です。水の循環が上手くいってないとコケは生えやすくなります。パッと見では判断しにくいですが、水流が全体をうまく循環できるようにするのもコケの発生防止では重要です。
【③水質や飼育生体の環境判断】
水質も悪化し過ぎるとコケの要因になります。②の光や水流ほどの影響具合ではないですが、硝酸塩やリン酸塩が溜まりすぎてもコケの要因になります。
どうもキレイの維持が難しい…と感じるときは水質面からのアプローチも大事になります。
あとは飼育生体。過密飼育の状態だとその分汚れるのも早いのでコケが出やすくなります。過密飼育にならないように調整はしてますが、魚の成長で手狭になってきたときは生体の数の相談もさせていただくようにしています。

自分でメンテナンスをしていた人たちの体験談
「メンテ業者にお願いすると高いので、自分でメンテナンスして費用を抑えよう」ということで自分でメンテナンスしている方もいると思います。
でもそれが逆に余計なお金をかけてしまっているパターンがあるかもしれません…
特にこんな経験はしてないでしょうか??
①余計な機材を買ってしまう
人から教わらず自分で始めた趣味はいろいろと手探り。そういって用品を買い集めるのも楽しい時間ですが、
「買ったわりに全然使ってない…」「サイズが間違ってて使えなかった」こんな経験してませんか?
結局余計な出費を多くしていたという経験があるお客様の話もけっこう聞きました。
節約のつもりが余計にお金がかかってる、という事例ですね…
②メンテナンスしてる時間をもっと有効活用したほうがよかったのでは…?
この業界のお客様は経営者や高所得者が多いです。そんな方々が自分で水槽のメンテナンスに何時間もかける…という行為。これはかなり勿体ないことをしているかも?!
自分の収入を時給で換算してみたらいかがでしょうか?
世間一般的な時給と違い、こういった層の方は時給が数万円~になったりすることも。そんな方達がメンテナンスに2~3時間かかるとどうでしょう?
その時間を仕事にかければメンテナンス料金以上の利益を叩き出せる方もいらっしゃいました。
ただ、「絶対にメンテ業者を使った方がいい!」って言いたいわけでもなくて。
アクアリウムは趣味の世界ですのでメンテナンスも含めて楽しんでいただけるのが一番良いことです。
しかし少しでも「労力を省いて楽しみたいのに…」と感じている方はメンテナンス業者を使った方が効率が良いパターンもあるかもしれませんよ!
業者選びで失敗した…?という話
私がメンテナンス業者で勤めていたときに、金魚を飼育していたお客様からこんな話が。
「前の業者は30分くらいで終わらせて帰っていってたけど…」
「何の作業しているかわかんなくて、終わったら水が青くなって帰ってた」
そんな愚痴を聞いたことがあります。
このお客様の水槽環境と情報を整理すると
- 水量200Lはある金魚水槽(OF水槽)
- 「青くなった」というのは薬を入れて帰っていた(メチレンブルーかヒコサンか、そのあたりの薬でしょう)
- それでもよく病気になっていた
こんな状況でした。
聞いた感じでは前の業者さんはそんなによくなかったかもしれません…。
契約内容次第ではありますが、この水量の水槽を30分で終わらせるというのは非常に厳しい…。水換えはしない契約内容だったのならわからなくもないんですが。
作業が早いのはいいですが、成果が上がらず状況も好転しないまま続けていたこと。お客様への説明もなかったような状態。
あまり金額に見合う内容の仕事では無かったんじゃないでしょうか?
そうは言っても事前に業者の良し悪しを判断するのは難しいですが…契約した業者の作業に疑問を感じたら別の業者さんに話をしてみるといいかもしれません。
業者メンテはメンテ専門か、ショップメンテか?
水槽のメンテナンスを業者に依頼する場合、2つの選択肢があります。
一つは名前そのまま、”水槽メンテナンス業者”。そしてもう一つは”アクアリウムショップのメンテナンス”です。
アクアリウム経験ゼロの方が水槽メンテナンス業のことを聞くと前者:水槽メンテナンス業者を思い浮かべるでしょう。
逆に自分でアクアリウムを嗜んだことがある方であればメンテナンスをお願いする時は馴染みのショップに相談、”ショップメンテ”を思い浮かべると思います。
アクアリウムショップ(熱帯魚店)は生体を販売するだけってところは少なくて、基本的にメンテナンスサービスも提供しています。
実のところメンテナンスの売上の方がショップの主な収入源ってところも多いです。一般人からすると意外かも?
なので「ウチの近くには水槽メンテナンス業者はいないから…」とお任せメンテを諦める必要はありません、近くのショップさんに相談してみましょう!(ショップも無いとなると万事休すですが…)
ショップメンテのメリットは
- 生体導入が強い~店舗を持っているので希望の生体を調達しやすい!
- 用品調達が有利~用品もすぐに調達してきてくれます!
- 多くの生体の飼育経験~店舗で常日頃多くの生体をストックしてるので、餌付けなど飼育経験が豊富!
メンテナンス専門業者のメリットは
- メンテナンス作業の経験値~メンテナンス専門で日々活動しているので、作業スピードやトラブル対応など熟練度が高い!
- 顧客対応の機動力~要請があったらすぐに駆け付けてくれやすいです!ショップだと店舗の営業があるのでなかなか店を開けられなかったりスタッフの数が足らずに対応できなかったり…という部分が弱点になりやすいです。
このようにメンテナンスサービスを提供している事業者にも違った特徴がありますよ!
今回はアクアリウムの話よりメンテナンス業者の業界話に寄った話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか?まだまだニッチな業界ですが、皆様の中で少しでも理解や親近感が深まれば幸いです!
