クラゲはストッキングで刺されない説?

昔の話、『クラゲの毒針(刺胞)は生き物の動物細胞に触れる=生体反応で発射されるから、ストッキングでも予防になる』という話を聞いたことがありました。
長らくそういうものだと思っていましたが、気になったので調べてみました。
結果言うと、ちょっと疑わしい説だという結論になりました。
刺胞には”指針”という器官があって、そこに触れると毒針が発射される『接触反応』という説が有力と感じました。
なのでストッキングでは薄すぎて刺される可能性が高い…(↑の説を聞いた時もストッキング薄いから刺されることもあるけど…って予防線は聞いてましたが笑)
けど薄手のゴム手袋なら十分刺されないと感じました。
これはイソギンチャクも同様。クラゲと同じ刺胞動物なので、刺されるメカニズムは同様のようですね。
水槽でセンジュイソギンチャクやハタゴイソギンチャクのような毒が強い種類を触る時は、薄手の使い捨てゴム手袋でもいいので使うようにしましょう~
ちなみに愛媛県長浜高校の高校生たちが発見した【クマノミがイソギンチャクに刺されない理由】を応用してクラゲに刺されないクリーム『JELLYS GUARD』ってのが発売されてますね!
これを聞いた時も「クリームで肌をコーティングすることで細胞の生体反応を感知できないようにする仕組み」と思ってたんですがねー。。ちょっと違ってたみたいです笑
