サンゴとヤッコ~ヤッコ3属
以前のサンゴと相性が悪い魚の記事で触れたヤッコの話。
アクアリウムで流通するヤッコは主に3つの属に分かれていて、その分類によってサンゴを食べやすいかどうかの傾向が分かれます。あくまで経験則ですが…
なのでその3属を紹介しましょう!
ケントロピーゲ亜属 Centropyge
- ソメワケヤッコ
- ヘラルドヤッコ
- レモンピールエンゼル
- エイブリーエンゼル
- ナメラヤッコ
サンゴを食べる可能性あり。

クシピポプス亜属 Xiphypops
- ルリヤッコ
- アカハラヤッコ
- フレームエンゼル
- マルチカラーピグミーエンゼル
- チェルブピグミーエンゼル
サンゴを食べる可能性が低め。

ゲニカントス属 Genicanthus
- タテジマヤッコ
- トサヤッコ
- ヤイトヤッコ
- オーネイトエンゼル
サンゴを食べる可能性は低いが、大きくなりがち。

あとはタテジマキンチャクダイなどが属する【サザナミヤッコ属=ポマカントス Pomacanthus】もよく流通します。だけどコチラはサンゴ食べやすいですね…水槽のメインを張れる魚ですが、サンゴと相性は良くないです。

そしてサンゴを食べる可能性有り無しの特徴として生息域が挙げられます。
浅場によくいるケントロピーゲ亜属はサンゴを見る機会が多く、食べ物として認識しやすい。
それより深めの場所にいるクシピポプス亜属はサンゴを見る機会が少し減るので、食べ物として認識しない可能性が高くなる。
そういった特徴からも食性が分かれます。
タンクメイトの魚選びの参考になれば幸いです!

