アクアリウム始めるにはいくら必要か?

こんにちは、いつも閲覧ありがとうございます!
愛媛で水槽メンテナンスサービスをしております、AQUASCAPEです。
これまで初めての方向けに書いてきた記事もこれで最後になります!
最後は何かというと、
『実際に小型水槽の海水魚飼育はいくらぐらいで始められるか?』についてです!
これまで様々解説してきましたが、けっこう内容盛り沢山で話してしまったので
「じゃあ結局いくらあれば始められるのよ?」って肝心なところがイマイチ見えてなかったんじゃないかと。。
なので今回は今まで紹介してきた機材を揃えて
「Maxいくら?」のパターンと
「最低いくら?」のパターン、
この2つを算出してみましょう!
なお機材の価格は当然ショップさんによって変わりますので、
「だいたいこの値段」ってカタチで進めていきますね。
≪オススメ全部揃えるプランだとMaxいくら?≫
ということで、紹介した機材は全部使う前提で用品を揃えてみましょう~~
①水槽

サイズは使いやすい30cmキューブ水槽にしてみましょう!
お値段はだいたい¥2,500~¥3,500くらいですね。
②塩分濃度計

こちらは屈折計タイプでいきましょうか。
お値段はだいたい¥4,000~¥5,000のモデルで。
③濾過装置(+プロテインスキマー)

これは外掛けタイプでプロテインスキマーQQ1を使いましょう!
お値段だいたい¥20,000~¥22,000
なお、QQ1は濾材を入れる場所が無いのと
この後の購入品的にも濾材を入れる場所は無いので
濾材は今回無しでいきます!
④ライト

コチラのバータイプでいきましょう。
30cmキューブ水槽にもギリギリ使えるタイプがありますので!
お値段だいたい¥7,500~¥9,000
⑤水流ポンプ

これも付けましょう!
これがあれば簡単なサンゴ飼育も視野に入れられます!
お値段だいたい¥11,000
⑥砂

砂は各社様々な製品ありますので、お好みで選んでいただければ。
画像の製品は粒小さめ、3L(約3kg)のシンセー/コーラルサンド。
バクテリアは付いてないタイプです。
たぶん2kgくらいでちょうどいいと思いますが、少し多めに持っといた方が困らないでしょう。
こちらだいたい¥1,000~¥1,500
⑦人工ライブロック

こちらはORCA/オーシャンロックという擬岩(人工ライブロック)です。
個人的には天然ライブロックがいいですが…笑
使いやすさを考えるとこのあたりがオススメですかね。
1個あたり¥4,500くらいでバラ売りしてる通販サイトがありますので
今回は2個使うと想定するとお値段だいたい¥9,000
⑧ヒーター&サーモスタット

クーラーは高くて無理でも、ヒーターは買っときましょう!
ちなみに『サーモスタット』ってのはヒーターの温度設定をして
自動でON/OFFしてくれるアイテムです。これはセットだと考えましょう!
セット売りの商品もありますので。
画像のヤツがセット売りの商品、NISSO/プロテクトプラスです。
※ヒーターにはサーモスタット不要のものと必要なものがあります、
間違えないようご注意を!
小型水槽のヒーターはだいたい100~200wのものがいいですね。
お値段だいたい¥4,000~¥5,000くらい。
≪Maxの総額は?≫
ここまでの商品をまとめると
①30cmキューブ水槽 ¥2,500~¥3,500
②塩分濃度計 ¥4,000~¥5,000
③濾過装置QQ1 ¥20,000~¥22,000
④ライト ¥7,500~¥9,000
⑤水流ポンプ ¥11,000
⑥砂 ¥1,000~¥1,500
⑦人工ライブロック ¥9,000
⑧ヒーター&サーモスタット ¥4,000~¥5,000
合計しますと…
¥59,000~¥66,000!!
おおよそこのぐらいで必要なセットが揃います!
※補足※
水換えのプロホースは必須とは言いにくいことと
人工海水はランニングコストとして継続的に必要なものなので
今回の初期費用からは外させてもらいました…
でも人工海水ないと始まらねぇだろぉ!?

とおっしゃるのであれば
↑の予算に¥1,000~¥5,000くらいを足してくださいませ…安いのは100均にもあるので…
どうでしたでしょうか??
「けっこうお金かかるな~」と思われたかもしれませんね…
ただ海水水槽で推奨されるオーバーフロー水槽水槽だと何十万円もしちゃいます。。
その点小型水槽なら10万円はいかないくらいでセットが揃います。
↑の金額に人工海水やお魚代足しても10万はいかないでしょう。
ちょっとお金のかかる趣味(ゴルフとか)と比べてみたら大差ないんじゃないでしょうか!?
≪最低限の機材で始めるならいくら?≫
私はもっとお安く、手軽に始めたいんですが…

って方に向けて、もっと予算を削って考えてみましょう~~
まず↑の機材から絶対必要なものをピックアップすると
①30cmキューブ水槽 ¥2,500~¥3,500
②塩分濃度計 ¥4,000~¥5,000
③濾過装置QQ1 ¥20,000~¥22,000
④ライト ¥7,500~¥9,000
⑤水流ポンプ ¥11,000
⑥砂 ¥1,000~¥1,500
⑦人工ライブロック ¥9,000
⑧ヒーター&サーモスタット ¥4,000~¥5,000
①⑥⑧は必要なので(⑥削って砂無しでもいいけど…)
②③④⑤⑦を削ってみました!
これでいきなり1万円以下まで下がりましたね!
でも削ったものの代わりに必要なものが出てきます。
それがコチラ↓↓
②塩分濃度計 → 比重計

リーズナブルに比重計に代えてみました。
お値段だいたい¥2,000
③QQ1 → 外掛けフィルター + 濾材


プロテインスキマーは諦めて
外掛けフィルターと濾材に変更!
外掛けフィルターはお値段だいたい¥2,000~¥3,000
そして濾材はバイオメディアLiteを使ってみましょう。
お値段だいたい¥1,000
④ライト → お安い製品に
こちらはゼンスイさんのマルチカラーLEDはやめて
他のメーカーさんのお安いヤツを選んでみましょう。
光の色や強さの調整はできないものが多くなりますが、
そちらでも十分でしょう!
お値段だいたい¥4,000~¥6,000くらいかな。
⑤水流ポンプ → 無し
これはもう無くしちゃいます。
外掛けフィルターからの排水の流れでどうにかしましょう。
なのであまり水流を必要としない魚、そんなに泳ぎ回らない魚の飼育にしてみましょう!
ハゼとかすごくオススメです!
⑦人工ライブロック → 適当なレイアウト物で
ライブロックじゃなくて別のものを使いましょうか!
今では100均にもそういったものがありますので。
選ぶポイントは土管のような魚たちが隠れ家にしやすいものは必ず1個入れておきましょう!
隠れる場所が無いと野宿みたいなもんなのでストレス溜まっちゃいますので…
お値段だいたい¥1,000~¥2,000で揃えられるかな?
≪最低限必要な金額は?≫
さて、これで改めて計算し直してみますと
①30cmキューブ水槽 ¥2,500~¥3,500
②比重計 ¥2,000
③外掛けフィルター ¥2,000~¥3,000
④濾材バイオメディアLite ¥1,000
⑤ライト ¥4,000~6,000
⑥レイアウト物 ¥1,000~¥2,000
⑦ヒーター&サーモスタット ¥4,000~¥5,000
合計しますと、
¥16,500~¥22,500!!
どうでしょう? だいぶ手が届きそうになったんじゃないでしょうか?
機材を削ったので、その分飼育の手間はかかるようにはなります。
(プロテインスキマーが無いので水換えの頻度を上げる必要がある、とか)
でも最初のうちは手頃な価格で始めて
失敗しながらだんだんグレードアップしていけばいいと思います、
「いきなりいろいろ買ったけど、結局ほとんど使わなかったな…」って経験、
きっとあるんじゃないでしょうか?
他の趣味でもきっとそうだと思いますので。
【まとめ】
小型水槽で海水水槽を始めるならいくらか試算すると
- Max 6万円前後
- Min 2万円前後
そんなわけで水槽を始めるならいくら必要なのか?についてでした!

